基本

交配の基本
交配の基本として、花自身の位置から隣にある、もしくは斜めにある花としか交配しません。
上記の写真のように、白と赤のチューリップを配置し、水やりをするとその周辺に交配したピンクが生えてきます。
紫色のパンジー、アネモネ、ヒヤシンスについて

紫のパンジー、アネモネ、青のバラを交配中
紫色の交配表としては、以下になる。
アネモネ
- 紫=桃α×桃α
- 桃α=青×桃
パンジー
- 紫=赤α×赤α
- 赤α=赤×青
ヒヤシンス
- 紫=橙×橙
アネモネを例として私が実際に交配させた方法

桃α同士の交配
上記の写真のように配置して水やりをするとある日、紫色のアネモネができるはずですが、なかなか生えてきません(泣)。このように植えても生えてきましたが、以下のように青と桃で交配させて生まれた赤や白も交えて植えても生えてきました。

青と桃の交配によって生まれた色々な色のアネモネ
パンジーやヒヤシンスも上記の写真のように交配させました。
生えた紫色は別のところに植えて、水やりを続けます。一つの紫色の花からでも、別の紫色の花が生まれてくることがあるので、水やりを一日一回続けましょう。
おわりに
青バラや緑キクも同じ要領で交配させました。
また、青バラはできる確率が低いので気長に待ちましょう。