はじめに
2019年ももう終わるので、今年の振り返りをしておこうと思います。
そうだ、マウスピースを作ろう
寝ているときに歯ぎしりがひどいと言われていたのですが、自分ではわからないので放置してました。しかし、最近頭痛がひどく、顎が1日中痛くてだるい日が続きました。
寒さで痛いのかなと最初は思っていたのですが、顎の痛さが長時間食いしばった時のような痛みだったので、もしかして歯ぎしりや食いしばりが原因?と思い始め、歯医者に行きました。
1回目の診察
まず、症状を伝え、歯の状態を診ていただきます。
私の場合、少し歯が削れている状態で、「歯ぎしりしてるんやろねー、まぁでもまだ軽い状態やからマウスピース作るだけでいけるけど、どうする?」と先生に言われたので、「マウスピース作ってください」と伝えました。
先生「じゃ、型とるねー」
口の中に型を取るための粘土系のものを入れられるのですが、唾が飲めない(笑)
体感的に?5ー10分ぐらいで型取りはできました。
マウスピースの種類
先生「マウスピースの種類、3ミリと2ミリどっちにする?」
え!?マウスピースに種類があるの?と驚きました。
3ミリのマウスピースは、基本的なものだそうですが、慣れないと寝にくいみたいです。ただ、利点として破れにくいらしいです。
歯ぎしりをするので、どうしても半年から1年?ぐらいでマウスピースが破れてしまうことがあるそうです。もっと早い場合もあるかもしれません。
2ミリのマウスピースは、あまり違和感なく寝れるようになります。ただ、3ミリのマウスピースより破れやすいらしいです。
そこで、私はマウスピースに初挑戦なので、2ミリのマウスピースをお願いしました。
マウスピースができるまで
型取りしてから、マウスピースができるまでは1週間ほどです。
2回目の診察
マウスピースの確認とお手入れの方法を教えていただけます。
先生にマウスピースを口の中に入れてもらい、先生「どう?」
者「口の中に違和感あります」
先生「そらマウスピースいれてるからな、まぁ大丈夫そうやね」
という感じで、マウスピースの確認をしました。
お手入れの方法は、ぬるま湯に専用の粉をいれて30分くらい放置します。
専用の粉は病院にあったので、購入しました。
料金
- 1回目の型取りの診察は1000円ちょっと
- 2回目の診察は、診察代とマウスピース代と手入れ用の薬で4000円ちょっと
おわりに
マウスピースをして寝ていますが、頭痛や顎の痛みがほぼなくなりました。もっと早くマウスピースを作っておけば!と思うほどです。
私が注意していることは、
お手入れの時に、マウスピースをコップなどの容器にいれて放置しますが、放置したあと水ですすぎます。コップも洗いますよね?その時に考え事をしながらコップとマウスピースをお手入れしていると、間違えてマウスピースを洗面所に捨ててしまうことがあるんですよね!
しかもマウスピースが透明だから、捨ててることに気づかない。ということがたまにありますので、お手入れの際はお気をつけ下さい。